大阪へ行く
大阪のノマル・プロジェクトスペース キューブ&ロフトへ。
僕と同じ年の作家さんの展覧会を観に行く。
同じ年といってもこちらはもう超売れっ子の作家さんです^^;
実は少し面識がありメールで案内をいただいたのです。
学生の頃僕が企画したシンポジウムに参加してもらって
数度ゴハンを食べたりしたことがあるのだけれど
そのころから「あ〜売れはるやろうなぁ」と。
案の定、雲の上のような存在になっちゃいました。
もちろんそれは作品がおもしろいからで僕も
ほとんどの作品展を観に行ってます。
彼の作品の印象は生々しさですかね。
本人の言葉で浮遊感、透明感という言葉も
頷けますが、無機質でありながら有機的
そして生々しいリアリティーというのが
僕の個人的な感想です。
彼の作品は写真などの媒体で観るのではなく
実物を観るべき(美術作品すべてについて言えますが)
作品だと思います。
興味がある方はこちらから。