2008-07-01 パンズ・ラビリンス 映画 [rakuten:book:12758593:detail]雑誌や口コミで気になっていた作品。 虚構と現実を行き来する少女のお話。 ダークファンタジーと言われるだけ あって僕の苦手な「痛い」シーンが 結構ありました。ファンタジーという カテゴリーに対する捉え方は人それぞれ だろうけど僕はそもそもファンタジー って暗澹でちょっと怖いイメージが あるのでそれほど違和感はなかったです。 それでもこの映画の中における現実は 悲惨で悲しく虚構のファンタジーのほうが 幾らかは少女にとっては甘美で優しかった ように思えました。