Discovery

四条へ買い物へ行く。

まずはノムラテーラーへ頼まれた
カラーレザーを買いに行く。
残念ながら在庫切れのため
発注をお願いしてお店を後にする。

続いて寺町にあるキョーカ堂へ行く。
先日レッドウイングのオールドモデル4415を
ヤフオクで購入したのだけど靴紐だけ
ヘタっていたので靴紐を購入。

黒々と男臭い古臭いスチールトゥブーツ。
爪先が二重の革になっていて600ボルトの電圧に
耐える感電防止仕様らしい。そんなおよそ日常
生活の中で必要と思えない仕様にも魅力を感じる
僕は変でしょうか?でも格好よろしいのです。

レッドウイングは二足目で
一足目の購入は今は昔。
知り合いの結婚式の御祝儀を偶然入った
ショッピングモールのATMでおろし
その隣にあったABCマートにふらりと入店。
するとずっと欲しくて探していたブラウンの
プレーントゥを、しかも僕にジャストサイズを
おまけに最後の一足を見つけてしまい
5秒迷って御祝儀を投入して購入という
忘れようとしても忘れられない購入劇だった逸品。

ちなみにこの逸品、今回調べてわかったのだけど
かのエリック・クラプトンがデザイン開発に携わった
『clapton classics』というモデルらしい。
そういやそんな刻印が入っている。そうなんだぁ。

用事を済ませたので寺町界隈をブラブラ。
田丸印房という面白いハンコ屋さんを新京極で発見。
小一時間物色して風神、雷神、写楽の奴江戸兵衛
などのハンコを購入。面白いのでまた来よう。

ビブレ裏の雑貨屋へ。
アームシェルを見たくて来てみたけど
サイドシェルが一脚あっただけ。店を出ようと
すると子供にしては大人びた、大人にしては
妙に小柄な男性が入店。どこかで見たことあるような…
白木みのる…(たぶん、いやほぼ間違いない)
存命であること、そのコンパクトサイズ
そして年齢にしてはオサレな感じに驚く。

正月の八坂神社でのカワサキマヨとの遭遇に引き続き
ここに書いたわけだが、実はカワサキマヨ検索と思われる
足跡が立て続けに5名ほどありました。そして5名とも
同じカワサキマヨコミュの方々でした。本人に遭遇した
ことよりもその5名の方々の足跡やコミュの存在に
感慨深くなったものです。世界は広い、と。

でもまさか白木みのるコミュは…ありました。
というわけで白木みのるファンの方々いらっしゃいませ。