How to cook rainbow trout



晩の21時過ぎに帰宅。とりあえずコーヒーとタバコで
一服しながら、どうするか考えてみることにしました。

あまりの寒さにせっかく持っていったデジカメも暖をとる
小屋から外の景色を一枚パシャリと撮っただけだったので
釣果を撮影することにしました。

並べてみると結構な数で、そしてでかいのです。
調理法としてはサケの親戚みたいなもんなので
塩焼き、ムニエル、フレーク、水煮などが考えられる
けれどやはり美味しいのは塩焼きのようです。

ニジマス」でググっていたら衝撃的な動画を
YouTubeで発見しました。
その名も「How to cook rainbow trout.」
速い・・・しかもハサミ。・・・採用です。

実際やってみると慣れたら動画のスピード並みに
速くさばけます。結局20匹近いニジマスは30分弱で
さばききってしまいました。

とりあえず少し塩焼きと刺身にして家人で食べて
あとは冷凍することにしました。

もっと画期的な、新機軸なニジマスの食し方はないものかと
引き続きググっていると「燻製」という文字が・・・。

これは、非常に美味そうな・・・そして非常に面倒臭そうな。
実はゆで卵とかチーズとか簡単な燻製はしたことがあるのです。
しかしこと魚となるとソミュール液という塩水で処理したり
天日?陰?干し(風乾)したりと道のりがやや険しいのです。


という訳で、少し考えて時間があればやろうかと思っとります。